那須川天心のスター性は、どこから来たのか???

吉本新喜劇・座長である小藪一豊。

彼が出している曲がある。
「プリン」という曲です。
よかったら聞いてください⬇︎

http://youtu.be/Ohkpq0v-Z8U
歌詞も記してみました。

読んでください。
ーーーーーーーーーー

「プリン」
たくさん教えてくれた

男は泣き言いいな

女の子には優しくし

セコイ事は、しなさんな

やっといたらよかった言う前に

やる事やっとき
でも、もう教えてもらわれへん

もう褒めても、もらわれへん
デパートのプリンが好きで

神戸のパンが好きで

漬け物が好きで

阪神が大好きで
運動神経が良い割に

何故か、めちゃ足が遅くて

行儀にうるさくて

たまに兄弟と間違われた
最後にバイク飛ばして買うてきたプリン

口まで持っていっても

もう、食べてくれなかった

もっと早く買うてきたら
良かったな
大人になって役立つから

将棋は覚えとかなアカン言うて

オモチャ屋で、盤と駒を買うてくれた

現実的でサバサバして

弱音なんか吐かんオカンが
「明日から入院するし、一応言うとくわ」
ベッドの上で

最後の力、振り絞り

俺の小さい頃の思い出

伝えようとしてる

こんなに思ってくれてるのに
何にも出来なかった

もっともっと聞いとけばよかった

もっともっと触れとけば良かった

もっといいとこ見せたかった
全然やった
たくさん教えてくれた
気づいたときには、、、

ーーーーーーーーーー
という唄です。
僕は今でも、たまに聞きます。

この曲、好きなんですよね。

この曲が生まれたキッカケはラジオ、、、。
笑い飯と小藪一豊でしているラジオに「う〜み」さんという方がゲストで来られていた。
ここからの説明は、必要ないかな??

でも簡単に、う〜みさんについても書こう。
子供の頃から音楽を学んできた、うーみさん

そんな彼女は、途中からバスケットボールに没頭する事になる。

プロバスケット選手を目指していた時に、練習中に頸椎損傷をしてしまい、夢を失う。

そんな時にリハビリ法として、またピアノに触れる事となる。

子供の時に触れていた音楽。

元々持っていた才能に、色んな経験・挫折がより大きなものへと飛躍する。

そして、宮崎駿さんとも出会い、千と千尋の神隠しのイメージアルバムなどでも提供する。
そんな、うーみさんがラジオで、小藪一豊に一緒に音楽をやりましょうと言って実現する。
その曲作りの時に、う〜みさんは、
「曲は、いくらでも出来るんです。

でも、歌詞が一番大事なのです。

一番、訴えたい事を考えてください」
こう語ったそうだ。
そして作った歌詞が上記のものだ。
小藪一豊は言っていた。
「いつ、親が死ぬか分からんから、動画を撮っておけよ。

写真を撮っておけよ」と。
小藪一豊の母親は、座長になる1年前に他界した。
貧乏な立場から、まだ抜け出せない芸人時代。

ビリジアンというコンビを解散した。

相方の名前は、山田さんだったかな?

ネタ合わせの時に、山田さんから「作家になりたい」という言葉を受け、小藪一豊は一人になった。(山田さんは、売れっ子作家となって今も活躍している。)
小藪一豊は、お笑いをやめようとした。

でも、野性爆弾やシャンプーハットらに「あと一年だけ続けてください!!」と懇願された。
で、選んだ道は吉本新喜劇だった。

それで、最年少座長になる過程の中で、突っ走っていた時に他界した。
大まかな話で書くと、こういう話だ。

その時の小藪一豊の胸に去来するものを、歌声と共に、届けている唄です。

ーーーーーーーーーー
さて、タイトルの「那須川天心のスター性は、どこから来たものか??」だ。

僕は、那須川天心の父(弘幸さん)と、二度だけ話をした事がある。

一度目は、大月晴明VSヤスユキの発表の日。
大月晴明選手が会見に現れ、会場を出て行く時に、外を歩いているとバッタリ出くわした。
それが初対面だ。

その時に、母・由美子さんも、いらっしゃったわけですが僕は興奮していたのもあり、

弘幸さんとの会話に夢中になってしまっていた。
そこに那須川天心選手が現れた。

その時の母・由美子さんを見て、「もしかして、そういう事か、、、」と思った。
そして、二度目。

那須川天心選手がBLADEで、圧倒的現実を突きつける優勝を果たした会場。
父である那須川弘幸さんに、また意見を伺った。

その直前だったかな?

那須川天心選手の優勝して控え室へとみんなに囲まれながら帰るところで、母・由美子さんと一言二言(ただ、おめでとうございますって事だけです)だけ話をした。

そのリアクションを見て、
「あー、やっぱりそうだ!」と。
那須川天心選手のスター性。

これは、母の力によるものだ!と。
芸能人で言うと、榊原郁恵さんみたいな人だった。
天真爛漫。
とは言っても、賢さもある。
正に、榊原郁恵だと。
もちろん那須川天心は、アスリートとしての能力もあるから思う部分もある。

お父さんや指導されている方々や、

学校・ジム・道場にいる仲間達との触れ合い方もそうだろう。
でも、そういう事では足りない。
それが、スター性。。。

那須川天心のキラキラしたもの。
格闘センス云々で誰よりどうか?とか言いたいわけではないが、
僕は、スター性という所だけで言うと、
井上尚弥でさえも凌駕しているように感じたのです。
母の人間性だ。


目立ちたがりでもなく、

ただ純粋に楽しく生きていたい、

今ある、ここにある現実が幸せ。

真っ直ぐな天真爛漫。

そういうものを感じさせた。

もちろん、そういうお母さんでいさせてあげるのは、父・弘幸さんの力も不可欠。
悲哀に満ちたものや悲壮感漂う、決死の闘いというものを選手にリングの上ではなっていく。

それが、普通だ。

また、そこが格闘技の魅力でもある。

だが!

那須川天心には、それが見えない!!



本当に、そういうものを凌駕している。
武尊を見ていると、どうだろうか。

逆だ。

覚悟の選手だ。

格闘技の魅力を前面にだした、

打ち合い大好き、

パワーヒッター、

フィジカル・モンスター


それもまた、素晴らしい。



覚悟を持っていく姿は、人間らしい。

それが格闘技の魅力。

でも、それはスターでも何でもない!!!


那須川天心は違う。
ただの人でありながら、リングに舞い降りれば眩(まばゆ)い光を放つ!


スターとは何か?

華とは何か?

夢を、とことんまでに見せつける!

悲壮感のカケラも見せない!

これが、スターなのだろう。

簡単に”スター性がある”と、よく耳にする。

スターって、そんな簡単なものではない。

劉備玄徳も、こういう感じだったのだろうか。
育成というと、指導者に向かいがちだ。
那須川天心は、天真爛漫な母の部分も学び、あの屈託のない笑顔を見せるのだろう。

天心の「天」は、天才の「天」!!



と実況の高柳さんが、おっしゃっていた。
僕は、天心の「天心」は、天真爛漫の「天心」だと思う。

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さて冒頭で、何故「プリン」という曲の事を書いたのか。
那須川天心という男には、心配の無い部分だ。
日々の中で、両親にプリンを買ってあげているように見える。
僕は、村越優汰戦を見た時に、嫉妬したと書いた。
それは、格闘センスに嫉妬したのではなく「プリン」なのかもしれない。
親を、大切にしましょう!!!
僕が中学生だったら、憧れただろうなー。

初めて辰吉を始めて見た時の事を思いだす。

そんな那須川天心が、大月晴明とエキシビションで交わる。
やっぱり、那須川天心にインタビューをしたいと思ったのは、大月晴明選手に導かれた気がしてならない。

大月晴明、、、やっぱりスペシャルだ。
  
伝説の一戦を、もっと語り継ぐべきだ。

  
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