ルイシト・エスピノサ(当時、ルイシト小泉)VSシンヌン山木

  
ルイシト・エスピノサ(当時、ルイシト小泉)VSシンヌン山木。

ルイシト・エスピノサ(当時、ルイシト小泉)VSシンヌン山木の試合。
コアな格闘技ファン、関係者にとっては、激アツな試合だったと聞いた。

この試合の映像を、僕は見た事が無い。
東京に行ったおかげで、何人かの人に教えてもらった。

あの試合の面白さを。

そして、シンヌンの強さは、いかほどだったのかを。
ルイシト・エスピノサについては、アメブロで過去に書きました。

ジョー小泉さんと、打倒ハメドを目指した選手だ。

パッキャオの一世代前の「アジアが世界を震撼させる」をテーマにしていた選手だ。

それは、小泉さんの計画の話。
ジョー小泉さんの興行は、硬派なマッチメイクをしていた。
坂本博之VSファン・マルチン・コッジ戦も(僕のアメブロの方で書いた思い出の一戦です。)そうだったはず。
ルイシト・エスピノサが世界王座を失い、恵まれないマッチメイクになりつつあった所を拾ったのがジョー小泉さんだ。

そんなルイシトが、日本国内デビューのマッチメイクに選ばれたのが、、、シンヌン山木。
シンヌン山木?
誰、それ?
かませ犬として選んだのか?
それともルイシトの強さを恐れて、誰もやりたがらずに回ってきたのが、

まさかまさかのキックボクシングの山木ジムに来ていたタイ人のシンヌンだったのだろうか?
そしてシンヌンは、マイペンライ精神で軽くOKを言ったのだろうか?
当時の僕は、「ルイシトが苦戦したのかー、へぇー」くらいだったが、この年齢になると考えさせられる。
なんで、こんなマッチメイクになったんだろうと。

もちろん答えは分からないが、ジョー小泉さんは強気のマッチメイカーだ。
だから、とにかくリスキーな事を選ぶ。
小泉さんは、ある程度の評判を認識していたのだろう。

ムエタイのプロモーターとも交流はある。
「シンヌンは強いよ」と聞いた上で、

「よし!やろう!」と決めたのだろうと想像する。
最近でも、確かリゴンドーVSソッド戦だったかと思うが、

小泉さんは解説しながら語っていた。
「あちらに見えるのは、ソンチャイさんですね。ムエタイやボクシングのプロモートもしてる方で〜」
とサラッと語っていた。
ボクシング・ファンからピンとこないかもしれない。
かなり前の話になるが、ソンチャイ・プロモーションと言えば、

常に、バチバチになるお互いにとって危なっかしいマッチメイクばかりして人気を博していたプロモーターだ。
アジアン・マーケットを主軸に人材を掌握していたジョー小泉さんは、当然こういう方とも沢山交流があるのでしょうね。

パッキャオだって、小泉さんが育てる可能性があった。

小泉さんは、荒削りな部分を考えて契約しなかったと時折語ったりしている。
それだけ、だっただろうか?
若き日のパッキャオは、かなり色々な面で粗悪だったという話も聞く。
ジョー小泉さんは、日本人的な勤勉な選手を好む。

だから、断ったのではないだろうか?と僕は思っている。

ルイシトは真面目だったし、愛妻家でもあったと聞く。
だが、、、(以前、アメブロでルイシトと小泉さんの契約が無くなった時の僕なりの記憶は綴っています。よかったら、読んでください)
話が逸れましたね。

この試合を見た二人は、僕にこう言っていた。
「シンヌンは、パンチが半端じゃなかったよー」と。
昔、雑誌か何かで見たのは、
無名のタイ人と、ルイシトが後楽園で倒し倒されの激闘をした感じの書き方に見えた。
僕は、ルイシトが好きな選手だった。
左フックのしなり方やフォーム、

特にスイング式で打つ時に、トリニダードに似た感じもしたから。
試合内容は、ルイシトがダウンも奪って追い込んでいく展開の中で、

シンヌンの豪打が炸裂して二回倒し、青色吐息にルイシトがなってしまった。
で、ルイシトは何を選んだか?
距離を置いてのボクシングなら勝てる。
で、ルイシトはボクシングの幅で、シンヌンを最後は料理したと。
ムエタイを幼少期から学んだであろうシンヌンは、センスは凄かったのかもしれない。
だが、これはボクシング。
それを見せつけられて、最後は終わったのだろう。
僕が昔から、どうしても見てみたい試合映像の一つ。
それが、ルイシト小泉VSシンヌン山木。
あの時、会場にいた人は歴史の証人だ。
羨ましい。
そんな一戦だ。

何が書きたかったのか。
一つの試合が終ったら、「はい!終わり!!」じゃない。
語り継がなくてはいけない試合がある。
だから僕は、過去の名勝負を取り上げる形を増やしています。

大月晴明VSヤスユキ。
「あー、大月晴明がやっぱり負けたかぁー」
で終わらせるには、納得がいかない。
大月晴明選手が選んだ道を、心から尊敬しています。
「あの試合は、なんだったのか???」を特集するべきだ。
大月晴明選手は、そういう選手です。
そして、大月晴明選手は消耗品じゃない。
選手は、消耗品じゃない。
情報過多な時代。
なんでも調べれば手に入る。
目で見て、ふーんと流していくスピード社会に流されて、次へと次へと行ってしまう。
そんな簡単にサラッと行くべきではない。
僕なりの形で、残していこうか。
大月晴明VS那須川天心のエキシビションのニュースを聞いて、

「大月晴明選手は、リングの上で何かを表現する人だ」と思った。
まあ、何か僕も検討します。
というか、これが書いているようなものかな??
格闘技媒体の皆さま、関係者の皆さま、是非ね!!
サラサラと行かないでください。
これは、僕からのお願いですm(__)m

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喧嘩商売

友達H、オススメの漫画です。

高校生の主人公である佐藤十兵衛。

彼が歩む先にある格闘は、色んな場所・条件下で、策謀を張り巡らせて、その時その時で、臨機応変に最適な行動を選んで戦うという格闘漫画。

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