MMAの日本人の現実を見た、あの日。

僕と友達らに、MMAで日本人では超えられない壁の現実を突きつけられた試合。
絶望感を与えた試合。

以前も書いたが、青木真也VSギルバート・メレンデス。
他は、なんだろう?
五味隆典VSケンフロこと。ケニー・フロリアン。
あとは、岡見勇信VSアンデウソン・シウバ。
これらが代表だ。
それとは別で、会場で感じた絶望感は、
実は、岡見勇信VSティム・ボッシュだ。

岡見勇信VSティム・ボッシュは、嫌な結末だった。

一言で言えば、フィジカルで負けた。
総合格闘技は、幅の広い選択を用いれる事ができるから日本人でも太刀打ち出来る
と捉える事が出来るか、

幅の広い選択を強いられるから磨くものも多く、練習体系・技術体系を作り上げるのも困難だ、

と捉えてしまうか。
前者のように前向きに捉えた方が良いに決まっているが、それがどれだけ大変なことだろう。
岡見勇信VSボッシュの試合は、
あの岡見勇信のような心技体を持っていて、トップ戦線で太刀打ち出来ていた男でも、

技術を帳消しにしてくるフィジカルで潰されたようだった。
もちろん、ボッシュが技術があるのは分かっている。
ただ、あのフィニッシュは
「狩猟民族」と「農耕民族」の差を見た思いだった。

骨の太さ、

筋繊維の質、

体のフレームの大きさ、
違いを感じた。
日本人と欧米人との、先天的身体能力の差を見た気がした。
さいたまスーパーアリーナの興行。
あまりに、凄く盛り上がった興行だったので、印象は薄くなりがちだった。

それも含めて、余計に現実を突きつけられた。
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青木真也VSギルバート・メレンデス。

五味隆典VSケンフロこと。ケニー・フロリアン。
これらの試合内容は、全く別物に見える。
だが、共通点はある。
日本人の挑戦者(タイトルがかかっているわけではない、構図の話です)を受け止める、

外国人選手は、

防御専心と、ヒット&アウェーだった事。

技の潰し合い、心理戦の中で攻撃の糸口の目を潰す。

バランスの良さ、腰の強さはメレンデスは、正にトップだ。

相手のパンチの攻撃・軌道などの見切りも、とにかく早く、

日本人最強の青木真也が、なかなかテイクダウンを奪えないわけだ。
細かく勤勉にも動き、

コツコツと大きなフォームにならないように、腕を折りたたんだ形で、ストレート系のパンチで行くわけだ。
ケンフロはジャブ一本だけで、五味隆典を黙らせた感じだった。

ケンフロの場合は、自信があったのか、脱力した形でのフリッカージャブを炸裂させまくっていた。
出鼻を叩かれるから、後続打に爆発力がある五味隆典が何も出来なかった。
シャットアウトだった?
すごいのは、技術面、フィジカル、心理面、全てが揃っていた事。

なんだろう、この集中力は!!

ポイント計算まで、キチンとしていたように映った。
これをつまらないと捉えるのか、唸って観れるのか。
それが肝だと思う。
連日書いてきたMMAの事だが、

マッチメイクによっては、
○○VS▲▲なら打撃戦だ!とか、

◼︎◼︎VS◎◎なら寝技合戦だ!とか、言う。
分かりやすい説明だ。
否定はしない。
だが、それぞれには少し手前の攻防がある。
そこに問われるものが何か?
位置取り、

ポジショニング、

距離感、

触覚になる前手の使い方、

足の捌き、

というものになる。

「作り込み」であり、
「陣地取り」が最優先事項といえる。
もう大味だったPRIDE時代の攻防では、バレてしまう。

緻密な競技性にMMAは、なったのだ。

そこまで詳しく調べてないが、RIZINはベラトールと提携しているとか。
ベラトールで強いといえば、チャンドラーかブルックスか。

昔の名前で出ています的な選手も、そこそこいた。

ただベラトールの興行の都合もある。

そこまで有名選手をRIZINに呼ぶのだろうか?

キング・モーとかかぁー。
若くて素質を持った、飢えた野獣がアメリカにはゴロゴロいるだろう。
そんな選手が大挙したら、どうなる。。
というか、異種格闘技な感じで行くのか。
うーん、そのあたりは分からない。
上手くやってもらいたいし、期待している。
アスクレンも出て欲しいけど、対戦相手がいるのか?
方向性が見えないが、
競技経験がないものでも、今の時代は目が肥えている。
天性の素質を、お手軽に見れてしまう時代だ。
継続してくれる事を願ってます。
お金を落としてあげたくなる興行だ。
尻切れトンボにならない、永続的な興行であってほしい。

心より期待している。

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好きな映画。

仁義なき戦い

以前のブログでも書いた、僕の好きな映画。

今度、説明をかければ良いのだが、、、。

素晴らしいキャストでお送りする傑作だ!

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