ドネア、、、僕は、好きなんだろうな。でも、もう無理だと思うPart2

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ドネア、、、僕は、好きなんだろうな。でも、もう無理だと思う。
なんとも言えないタイトルを付けたものです。
ノニト・ドネア、、、

天性といえる格闘センスの才能と修羅場を潜り抜けてきたキャリアを持った男だ。

修羅場を潜り抜けただけでなく、
日々、自身を見つめてドネア・ボクシングを創造し、
サイエンスとバイオレンスを備え持つ魅惑のスターへと駆け上がっていった。

デンジャラスな左フックを見せつけ、
警戒し始めたら、

予備動作の少ない右ストレートを当てていき、
時折スイッチもしながら、
左右ともに幻惑させる音速のステップで、
相手に後追いをさせる。
相手の反応を遅れさせた結果、ドネアにとってのターゲットしている相手を、
照準を絞った位置に動かせる。

そして昨日書いた、、、

相手のサンデーパンチに、パンチを合わせて行く。
肉を斬らせて、骨を断つ。

そんなリスキーなやり口で、決める。
もしくは、そのやり口で、主となる武器を閉じ込めさせて、

相手に別の攻撃手腕を選ばせ、

そこに”フィリピーノ・フラッシュ”たる所以の左フックを決めて、斬って落とす!

ノニト・ドネアの人間性と感性が混ざり合うプロセスを描いた、
究極のカウンター!!

ずば抜けた空間掌握能力。
もう、天性のものだというしかない程の逸材。

しかも、名の知れた世界王者らと、
どんどん危険なマッチメイクを恐れずに、
完膚なきまでに潰してきた。

「俺が、本当の世界王者だ!!」
そう言わんばかりだ。

大きなアクションを見せるドネアのスタイルは、危うくも見える。
それを凌いできたのは、勘の良さだ。

それが、どんどん減ってきた。

軽快さが見えない。
僕は、ドネアはニコラス・ウォータースに勝てると思っていた。
ウォータースは好選手だが、前回の体重オーバーの試合もそうだが、

毎回思うのが、
とにかく一つずつのアクション後の「間が長い」。
確かに、倒し方が毎回インパクトがある。
ドネアを倒した時の身体のバランスも酷いのだが、それでも倒せるものを持つ。
でも、僕から見えたのは、

フィリピーノ・フラッシュの終焉。

という思いが大半を占めた。
勝つための鍛練を詰めないほどに、、、ボロボロ。

技術交流のスパーリングでは、天才的な動きで、
今もなおきりきり舞いにさせるだろう。
ただ、、、試合というのは戦闘。

戦闘状態では、いつも維持していたバランス感覚、

スタミナ配分、

プレッシャー、

何もかも変わる。

ドネアは、ウォータース戦では、らしくなかった。

らしさがあったのは、カウンターを決めたシーンのみ。
それも、肉を斬らせて骨を断つ形のカウンターばかりを狙うやり口。
大雑把な組み立てのドネアは、悲哀に満ちていた。

カウンターを決めて、あと一歩だった。
ーーーーーーーーーー

ドネアはまだ、勝負強さを持っている。

という意見もあると思うのです。
気持ちは分かるのです、僕も好きだから。
でも、勝負強さは、、、勝ってこそ使える言葉。
残念だったが、あの日のドネアは、

全盛期のドネアには戻れないというメッセージに見えた。
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西岡利晃戦は違った。

身体面、精神面、戦略性、全てにおいて、
完璧なまでに仕上げきった。
なおかつ、慎重にプランニングされたゲームを作り出した。
強豪との対戦なら、完璧な準備をするドネアが、ウォータースという強豪に対して、

そこまで持ってこれなかった。

動き出しも鈍かった。
押し合いでも転んだ。
フィジカル差もあるが、バランス感覚に優れたドネアが、、、。
下半身強化の鍛練も難しい現実。
きっと真面目な選手だと思っている。
好きな選手を例にするには極端だが、

リカルド・マヨルガ。
多分、練習していなかったと思う。

それが、マヨルガの感性を活かす方法だったのだと思う。
それこそが強みになると。
ドネアは違う。
というより、普通は、

マッチメイク決定云々も関係なく、

自身のボクシング道を信じて、

コツコツと同じことを繰り返し、基礎の技術とフィジカルを磨く。



名刀も同じで、反復運動で磨いていく。



自身の反省点を見つめて、欠落した点を無くしていく事をしていく。

メイウェザーのような、完全無欠のスーパースターでも。

ドネアも、そう。
効率的なものに捉われる時もある。
加齢により、そういう風にしなくてはいけないようにもなる。
身体面の疲弊によって、仕方がない部分もある。。。
ウォータース戦は、、、名刀を研ぐ作業が出来なくなりつつある現実が見えた。

それは、刀では無く、

、、、人間だからだ。


いやー、これはどこまで書けばいいのか?
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興味がある方はお仕事募集もしております。

連絡先は、
tel:09015772929
✉︎felix.trinidad@i.softbank.jp
です。
大岡 暁(おおおか さとる)と申します。

何卒、よろしくお願いします。

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